【服装】日本の伝統を重んじつつも因われない着物の画像－第２弾

そこはかとなく漂う色気だね

着るのも大変、脱ぐのも大変。製造工程が大掛かりで複雑なゆえ値段は高価になり、メンテナンスにも大きな手間暇が掛かる。なぜこんな不便な衣装が何百年も愛され続けているのか。それは短所を補って余りある大きな長所があるからだろう。平安時代から脈々と続く歴史の積み重ねが、間違いなく日本女性を最高に美しく輝かす。

年を取ったからこそ、良いことっていっぱいあってけっこう楽しいんです。

小泉今日子

【服装】日本の伝統を重んじつつも因われない着物の画像－第３弾

体の凹凸だけがエロではない日本人女性の魅力を存分に引き出す装いは何かという議論ならやはり着物は避けて通れません。時に清楚さを際立たせ、時に厳格さを強調し、時には妖艶なエロさを演出します。そしてこの着物の下には、普段使用するブラジャーやショーツではなく、肌襦袢など和装専用の下着が用いられているのも...